こどもリスクマネジメント なぜリスクマネジメントが必要なのかがわかる本

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著者 小林 宏之
バウンド
ジャンル 児童
シリーズ こどもシリーズ
出版年月日 2024/11/11
ISBN 9784862557438
判型・ページ数 A5・128ページ
内容紹介
目次

本の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」支援のために使われる仕組みとなっており、本シリーズの読書体験自体がSDGsに繋がります。


リスクを回避する!
ピンチを切りぬける!

「みる」「わかる」「きめる」「うごく」
最適な決断をくだす思考法


「リスクマネジメント」という言葉を目にすると、「災害」「事故」などを想定しがちですが、その本質的な意味は、「危機の未然防止」と「危機が起こったときの最悪の事態を防ぐ対応」をすることです。「何かに失敗したとき」や「間違ったことをしてしまったとき」に親や先生、友だちにどう対応するのか、健康管理もリスクマネジメントの領域といえます。

つまり、災害や事故といった特別な状況はもちろんですが、日常生活でも必要なスキルだといえるのです。またリスクマネジメントは、こどもにとってさまざまな場面で必要になる「チームで協力して困難を乗り越えること」「仲間を守るためにどう行動するか」などリーダーシップにもつながる素養ともいえます。

本書は、首相特別便機長、湾岸危機時の邦人救出機機長などを務め、「グレート・キャプテン」として知られる元JALパイロットの小林宏之氏が監修、PDCAに代わるフレームワークとして注目される「OODA(ウーダ)」【Observe(観察)、Orient(方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)】をベースにリスクマネジメント、リーダーシップを育む内容です。

こどもが「事故」「虐待」「不審者」「ネットいじめ」といった危機に直面したときにどう考えどう行動するべきかを導きだせる実践的な内容を目指すとともに、大人にとってもリスクマネジメントについて考えるきっかけとなる一冊を目指します。

 

どんなピンチに陥ってもポジティブな結果を導きだす道標【みちしるべ】
第1章 ピンチのとき、あなたはどうする?
第2章 世の中はさまざまなリスクにあふれている!
第3章 ピンチになったときに役立つ「OODA【ウーダ】」ってなに?
第4章 Orient【オリエント】 しっかり見る力を鍛えよう!
第5章 Observe【オブザーブ】 よく考えて状況判断する
第6章 Dicide【ディサイド】 決めるときは慎重に、大胆に決める!
第7章 Act【アクト】「きっとうまくいく」と思って行動しよう!
第8章 これからの準備と毎日のピンチ対策

※内容は変更となる可能性がございます。
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