「サッカー本大賞2022」4月4日開催! YouTubeにて配信致します。
今年で第9回の開催となる「サッカー本大賞2022」。
授賞式は4月4日(月)19:30~、カンゼンのYouTubeチャンネルにて配信致します。
【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした文学賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。
本賞では、2021年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。選考委員による一次選考を終え、下記12作品が優秀作品として選出されています。
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「サッカー本大賞2022」の優秀作品
旅する練習(講談社)
乗代雄介 著
予測不能のプレミアリーグ完全ガイド(三栄)
内藤秀明 著、エルゴラッソ編集部 編
フットボール新世代名将図鑑(カンゼン)
結城康平 著
カルチョメルカート劇場 世界一クレイジーな移籍市場の秘密をすべて教えよう(ソル・メディア)
ジャンルカ・ディ・マルツィオ 著、片野道郎 訳
いまさら誰にも聞けない サッカー隠語の基礎知識(カンゼン)
サッカーネット用語辞典 編
サムシングオレンジ THE ORANGE TOWN STORIES(ニューズ・ライン)
藤田雅史 著
ディエゴを探して(イースト・プレス)
藤坂ガルシア千鶴 著
蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景(エクスナレッジ)
宇都宮徹壱 著
ディエゴ・マラドーナの真実 追悼・増補版(ベースボール・マガジン社)
ジミー・バーンズ 著、宮川毅 訳
〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編(西葛西出版)
OWL magazine 編著
FCバイエルンの軌跡 ナチズムと戦ったサッカーの歴史(白水社)
ディートリヒ・シュルツェ=マルメリング 著、中村修 訳
ULTRAS(ウルトラス)世界最凶のゴール裏ジャーニー(カンゼン)
ジェームス・モンタギュー 著、田邊雅之 訳
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この中から最終選考を行い、各賞が決定します。
視聴は下記、当日はカンゼンのyoutubeチャンネルよりどなたでもご覧になれます。
※授賞式翌日にアーカイブ動画もアップされる予定ですので、ご都合が難しければぜひアーカイブでご覧ください。
ぜひご一緒に受賞作品の発表をお祝いいただけますと幸いです!
■放送日時 4/4(月)19:30~
■出演者
<司会>井上マー
<サッカー本大賞選考委員>金井真紀、佐山一郎、陣野俊史、幅允孝(五十音順、敬称略)