小幡 真一郎

名前 小幡 真一郎
カナ オバタ シンイチロウ
プロフィール
1952年、京都府生まれ。東京教育大(現筑波大)卒業後、母校である京都教育大学附属高で教諭を務める傍ら、京都紫光クラブ(現京都サンガF.C.)でプレー。29歳で現役を退き、85年に1級審判員、92年に国際審判員となる。93年5月15日のJリーグ開幕戦(V川崎- 横浜M)で主審を務めるなど2001年まで国内の第一線で活躍。以降は後進の指導にあたり、JFA審判チーフインストラクター、AFC アセッサーなどを歴任。13年にはAFC功労賞ブロンズスターアワードを受賞。18年からは筑波大大学院にてレフェリー活動の研究を行い修士号取得。現在もアセッサーや専門学校での学生指導、ゼミの主宰(*)など精力的に活動を続ける。*「17条とコモンセンス」主にオンラインで実施
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