『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』 Amazon購入者限定特典
新刊書籍『十七音の海俳句という詩にめぐり逢う』
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<書籍紹介>
今、最も注目される若手俳人、堀本裕樹による俳句鑑賞本。
研ぎ澄まされた俳句的「ものの見方」を知れば、たちまち日常が感動に変わってゆく。
本書では、正岡子規以降の近代から現代までの作品から、104句を紹介。
1:「共感力」を養う、2:「季語」の豊かさに触れる、3:言葉の「技」を身につける、
4:覚えておきたい俳句、という全四章に加え、巻末には12Pの「句会体験」マンガを収録。
<帯推薦文>
◆池田澄子(俳人)
いわゆる甘いマスク、エレガントな風貌の、その奥に燻ぶる荒魂は、
郷里を同じくする中上健次の影響にもよるらしい。
「葉ずれみな言の葉となる五月かな 裕樹」
と詠む人の言葉への思いは、こんなに敬虔で、広くて愉しくて、重い。
◆ピース・又吉直樹(お笑い芸人)
俳句の面白さを難解な理屈ではなくリアルに体感させてくれた。
風景が拡がり、動き、香る。これは宇宙を獲得する手引き書である。
◆長嶋有(小説家)
久々に句作を再開したところで、堀本さんという素敵な句友ができた。
本書にもみられる彼の品のよい、落ち着きに満ちた「言葉」から
コッソリ学んで、よそで知ったかぶりします!
(敬称略)
<著者プロフィール>
堀本裕樹(ほりもと・ゆうき)
1974年、和歌山県生まれ。國學院大學卒。在学中、國大俳句(師範・鎌田東二)に入会。
19歳から作句を始める。出版社勤務、コピーライターを経て、俳句結社「河」に参加。
3年間編集長を務めた後、退会。現在、「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。「梓」同人。
俳人協会会員。日本学校俳句研究会顧問。池袋コミュニティ・カレッジ講師。
千野帽子プロデュースの公開句会「東京マッハ」に長嶋有、米光一成とともに参加。
『日経ビジネスアソシエ』『日経ビジネスオンライン』(ともに日経BP社)、『NHK俳句』(NHK出版)等で連載中。
河賞、第26回角川春樹賞、第2回北斗賞等受賞。公式ブログ、ツイッター、メールマガジン等でも活動中。
公式ブログ http://horimotohaiku.blog110.fc2.com/