『東京レストランガイド シェフ推し』刊行記念トークイベント開催

2017/11/14  イベント情報


「おいしい料理をつくる人は、おいしいお店を知っている」。
グルメサイト「ヒトサラ」編集部が、いま注目の料理人、老舗の料理人ほか、総勢100名の"一流料理人たち"に、「本当は教えたくないおいしいお店」を徹底取材!料理人たちが推薦するレストランのガイドブック『100人のトップシェフが選ぶベストレストラン東京 シェフ推し』を出版しました。本当に通っているからこそ語れる一流シェフたちのおすすめコメントとともに、全560軒のお店が掲載されています。
代官山 蔦屋書店では、この刊行を記念し、「ヒトサラ」編集長小西克博さんに加え、脳科学者の茂木健一郎さん、日髙良実さんをお招きし、料理研究家・地方創生クリエイターの海豪うるるさんを進行役にトークイベントを開催します。料理人の仕事や、美味しさとは何かについて、多角的にお話しいただきます。

『シェフ推し』をご購入のお客様は、イベント終了後サイン会にご参加いただけます。


開催日:2017年11月20日(月)
定員:50名
時間:19:30~21:00
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:ヒトサラ
問い合わせ先:03-3770-2525

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて参加費800円(税込)をお支払いいただいたお客様に参加券をお渡しします。

【お申込み方法】
以下の方法でお申し込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (3号館1階 レジ)
②オンラインストア

【対象商品】
イベント参加券 (800円/税込)

【プロフィール】
■登壇者
小西 克博 (こにし・かつひろ)
「ヒトサラ」編集長。1958年生まれ。大学卒業後に渡欧し、共同通信社を経て、中央公論社で「GQ」の日本版創刊に参画。「リクウ」「カイラス」の創刊編集長。富士山マガジン顧問編集長などを経て現職。また紀行作家・小西耿として世界約100か国を旅し、著書に南極北極紀行「遊覧の極地」(NTT出版)など

茂木 健一郎 (もぎ・けんいちろう)
脳科学者。1962年東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現在に至る。
専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文藝評論、美術評論などにも取り組みながら、作家、ブロードキャスターとしても活躍の幅を広げている。
2005年、『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞を受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。

日髙 良実 (ひだか・よしみ)
料理人。1957年、兵庫県生まれ。神戸ポートピアホテルのフランス料理店「アランシャペル」で修業後、イタリア料理への転向を決意。単身でイタリアに渡り、まだ本場で修業するシェフがほとんどいなかった時代に、その先駆けとなった。3年間の修業のなかで、「イタリア料理の魅力は郷土料理にある」と気付き、北から南まで14軒で研鑽を積む。1990年、最も感銘を受けた料理である【アクアパッツァ】の名で、店をオープンした。

■司会者
海豪 うるる (かいごう・うるる)
料理研究家・地方創生クリエイター
フランス・中華・イタリアなど各国料理を長年に渡り学び、2002年より朝日新聞西部本社でのWEB連載 『海豪うるるの彩食生活』で、料理研究家・エッセイストとしての本格的活動を開始。近年は食を文化と捉えて、その知見と発想から地方創生などへも活動のフィールドを広げる。コンビニエンスストアや食品会社のレシピ開発・提供や、漆器のデザイン他、WEB・新聞・雑誌・TVなど幅広いメディアで活動中。
著書:「茂木健一郎の脳を幸せにするレシピ」(PHP研究所)、「本場の人気バル直伝! ピンチョスレシピ」(PHP研究所)
☆公式ホームページ(日本語):http://www.ururu-ururu.com
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