『トレイルランナー ヤマケンは笑う』第2回トークライブ開催!
『トレイルランナー ヤマケンは笑う』の著者トレイルランナー・山本健一さんによるトークライブが10月17日(土)湘南 蔦谷書店にて開催が決定。その詳細が確定しましたので告知致します。
8月下旬フランスで開催されたトレイルレース「レシャップベル」で見事2位入賞を果たした山本健一さん。この過酷なレースに挑戦した理由、2位という快挙を達成した心境などを振り返って頂きます。そして7月に発売された初の著書、『トレイルランナー ヤマケンは笑う 僕が170kmの過酷な山道を"笑顔"で走る理由』についても語ります。
山本健一さんの 『トレイルランナー ヤマケンは笑う 僕が170kmの過酷な山道を"笑顔"で走る理由』の書籍発売&レシャップベル2位入賞を記念してトークライブを開催します。
トレイルランナー"ヤマケン"こと、山本健一。
高校教諭を務めながら国内外のレースに挑戦し結果を残し続けている、トレラン界注目のトップアスリートである。
「トレイルランニングは、最高に自由で、涙が出るくらい幸せなスポーツ」と語るヤマケン。
プレッシャーを楽しさに変えどんなに過酷なレースでも満面の笑顔で走る姿は、多くの人々の共感を呼んでいる。
そんなヤマケンは8月下旬フランス南東部で開催された総距離144km、累積標高1万900mという過酷なトレイルレース「レシャップベル」に挑戦し、見事2位入賞を果たす。
そのレシャップベルに撮影同行したフォトグラファー/山岳ガイドの廣田勇介さんとの対談によるレース後初の貴重なトークライブ。
廣田さんによって収められた臨場感あふれるレース画像をたっぷりご覧いただくとともに、書籍の著者、トップアスリート、高校教諭、そして家族を心から大切にする夫・父親...、そんな多彩な横顔を持つヤマケンに迫ります。
【日時】
10月17日(土)
11:30スタート~13:30終了予定
【場所】
湘南蔦屋書店 1号館2階 湘南ラウンジ
http://real.tsite.jp/shonan/access/
【参加要件・参加費】
書籍 『トレイルランナー ヤマケンは笑う 僕が170kmの過酷な山道を"笑顔"で走る理由』(1,620円・税込)のご購入、又は参加費540円(税込)のお支払い
【注意事項】
イベント終了後、山本健一さんのサイン会を行います。
ご希望の方は湘南蔦屋書店でご購入いただいたサイン対象書籍『トレイルランナー ヤマケンは笑う 僕が170kmの過酷な山道を"笑顔"で走る理由』をご持参ください。
サインは湘南蔦屋書店でご購入された書籍に限ります。
【ゲストプロフィール】
●山本 健一(やまもと けんいち) ・ トレイルランナー/高校教諭
1979年山梨県生まれ。教師である両親の元で幼い頃から山遊びに親しみ、信州大学時代はモーグル選手として活躍。そのトレーニングの一環として山を走っていたことがきっかけでトレイルランニングの世界へ。
2012年に日本国内で初めて開催された100マイルレース「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」で日本人最高の3位に入賞。8月末のフランス「グランレイド・デ・ピレネー(ピレネー大耐久レース)」では日本人初の優勝という快挙を達成する。2013年アンドラ・ウルトラトレイル2位等、トレイルランナーとして国内外の数々のレースに挑戦している。妻と三人の娘を持つ35歳。2015年8月フランスの「レシャップベル」で2位入賞を果たす。
●廣田 勇介(ひろた ゆうすけ) ・ フォトグラファー/山岳ガイド
1977年生まれ、東京都在住。山スキーの撮影を専門に、国内外でアドベンチャー・スポーツの撮影を行うカメラマン。最近では、日本人と山の関係性をテーマに、歴史に埋もれたモチーフの再発見を行っている。平行して、冬季は長野を拠点に山スキーのガイドとして活動している。
※ご予約、お問い合わせ先/湘南蔦屋書店 0466-31-1510