『するりベント酒』刊行記念イベント開催

久住昌之×増田薫
「やってやろう。ぬけぬけと。するっと。抜け道的ひとりめし時間のススメ」
『するりベント酒』刊行記念イベント開催

2021年春～2023年春
不自由な時代、不自由な世界で書き続けた日記的食エッセイ

6/20、久住昌之さんの『するりベント酒』が発売されます。

本書は夕刊フジの人気連載『するりベント酒』が待望の書籍化。
書籍刊行にあたって、大幅な加筆修正、登場するお弁当情報などを加えた
弁当好き、旅好き、そして酒好きの読書欲を満たす、珠玉の一冊となります。

本書の刊行を記念して本屋B&Bにてトークイベントを開催いたします。

ご出演は、著者の久住昌之さん、そしてゲストに増田薫さんをお迎えします！
イベントでは連載時の印象的なエピソード、印象の残っている「弁当」そして「お酒」や旅先で訪れたお店など、様々な事柄をお二人に縦横無尽にお話いただく予定です。

みなさまのご参加をお待ちしております！

イベントの詳細・ご予約はコチラから
（B&BのHPに移動します）
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【出演者プロフィール】

久住昌之（くすみ・まさゆき）
1958年生まれ、東京都出身。
1981年、泉晴紀（現・和泉晴紀）と組んで「泉昌之」名でマンガ家デビュー。1999年、実弟・久住卓也とのユニット「Q.B.B.」の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞。2019年には絵・文を手がけた絵本『大根はエライ』が第24回日本絵本賞を受賞。根強い人気を誇る谷口ジローとの共著『孤独のグルメ』は10以上の国・地域で翻訳出版され、2012年にTVドラマ化。そのシリーズすべての劇伴の制作演奏、脚本監修、レポーター出演を務めるなど、マンガ、音楽を中心に、多岐にわたる創作活動を展開している。

 

増田薫（ますだ・かおる）
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。マンガ、イラスト、広告物やパッケージのデザイン、児童向け絵画教室など多方面で活動。８人組ソウルバンド・思い出野郎Ａチームのサックス担当。ウェブメディア「ジモコロ」の連載をきっかけにマンガを描き始め、『いつか中華屋でチャーハンを』が初の著書となる。

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