クラブからも、サポーターからも愛された石川直宏のバイオグラフィー。
著者 |
馬場 康平
著
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ジャンル |
スポーツ
スポーツ
> サッカー
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出版年月日 |
2019/10/06 |
ISBN |
9784862555007 |
判型・ページ数 |
四六・272ページ |
定価 |
1,760円(税込) |
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FC東京のサイドを駆け抜け、得点やアシストを量産した
石川直宏のサッカー人生は、常に逆境との戦いだった。
右膝前十字靭帯損傷、腰椎椎間板ヘルニアなど、度重なる大怪我に見舞われ、
夢だったワールドカップ出場も叶わなかった。
それでも何度も立ち上がり続けたアタッカーの素顔に迫る。
【目次】
第1章 1981-1999 Jリーガーへの道のり
「何が来たって乗り越えてやる」Jリーガー・石川直宏が生まれるまで
第2章 1999-2001 日本代表
「谷間の世代って何?」日の丸への挑戦、世界との戦い
第3章 2002 FC東京
「ここで頑張っていくんだ」トリコロールから青赤へ
第4章 2003-2004.03 アテネ経由ドイツ行き
「オレは貢献できたのかな」アテネ行きの切符を拾って
第5章 2004.5-8 アテネ五輪
「これから何を目指せばいい」輝く北極星の下で
第6章 2004.8-2005.10 手術
「こんなにいい天気の一日が始まるのに」
初戴冠、海外からのオファー、そして……
第7章 2005.10-2007 長いトンネル
「頭の中は真っ白だった」再び跳躍するためにあがいた日々
第8章 2008-2009.10 飛躍
「世界と戦ってみたい」機は熟し、封印は解けた
第9章 2009.10-2010 ワールドカップとFC東京
「東京と石川直宏イコール」青赤への思い
第10章 2011-2012 家族
「あのゴールが取れて良かった」愛する家族がそこにいた
第11章 2013-2017 You'll never walk alone
「引退を決めて、ようやく先が見えた」あるがままに、そして素直に
第12章 2019 現役を終えて
「適度に波乗りしながらね」まだまだ止まらないサッカー人生