フットボール批評issue22

その戦術はもう死んでいる? 激変するフットボールの「戦い方」改革、最前線を追う

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著者 フットボール批評編集部
ジャンル スポーツ
スポーツ  > サッカー
シリーズ フットボール批評
出版年月日 2018/11/06
JANコード 4910078871289
判型・ページ数 B5・160ページ
定価 1,650円(税込)

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内容紹介
目次
その戦術はもう死んでいる?
激変するフットボールの「戦い方」改革、最前線を追う

今号のフットボール批評では、戦術と近未来を総力特集。
ポゼッションvsカウンターという二極対立の構図が終わり、いま世界の最前線で何が起きているのか?
本誌ならではの視点で、世界トップシーンにおける「戦術」の変革に迫ります。

こちらの電子版も発売中
【巻頭特別対談】
岡田武史×小野剛 いま明かす日本代表激闘の舞台裏 ◇粕川哲男(構成)
「南アW杯は戦術を変更したのが良かったと言われるけど、本質は違う」

【特集1】
その戦術はもう死んでいる? フットボールの「戦い方改革」最前線
◎≪近未来のフットボール≫新しい戦術は生まれるのか? ◇西部謙司
◎≪新しい戦術の教科書≫欧州でなぜ3バックが増えているのか? ◇坪井健太郎&小澤一郎
◎≪気鋭の戦術家を読む≫サッリが描くチェルシーの近未来 ◇内藤秀明
◎≪守備戦術 解体新書≫なぜ4-4-2は主流であり続けるのか? ◇岩政大樹
◎≪戦術ルネッサンス≫最先端の戦術は既存戦術の焼き直しに過ぎない ◇GIUBILOMARIO(河野大地)
◎データ分析の最前線に迫る ◇平野将弘&内藤秀明

【特集2】
Jリーグのパラダイムシフト いま何が起きているか?
◎10年後のJリーグと北海道コンサドーレ札幌 野々村芳和社長インタビュー ◇植田路生
◎高き理想を掲げる横浜F・マリノスとヴィッセル神戸の未来に立ちはだかる壁 ◇河治良幸
◎町田ゼルビア サイバーエージェント買収で変わる未来、変わらないアイデンティティ 唐井直GMインタビュー ◇木村元彦
◎サガン鳥栖に未来はあるのか 藤江直人
◎ツエーゲン金沢で始まった「面白いこと」の正体は何か? ◇海江田哲朗
◎全社を通してみるJを目指す地域リーグクラブの現状 ◇宇都宮徹壱

◎「両足使い」は幻想なのか? 現代の常識を覆す「利き足指導」の是非 ◇加部究
◎オリンピック物語 ◇大橋裕之
◎スポーツ文化異論 ◇武田砂鉄
◎スペインフットボールジャーナル「リーガ初の米国開催の裏にある政治的懸念」 ◇木村浩嗣
◎ジャッジの真実「日本サッカーの審判の未来」 ◇清水英斗
◎J2水戸の強化部長西村卓朗が語るチーム強化論 ◇佐藤拓也
◎本なんか読むんじゃなかった ◇佐山一郎
◎ボールは跳ねるよ、どこまでも。 ◇幅允孝
◎KFG蹴球“誌上”革命論第6回「勝ち負けに左右されない“サポーター熟成”論」錦糸町フットボール義勇軍
◎英国人が見る日本のサッカー文化と育成 ◇ショーン・キャロル
……他
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