戦術はどこに向かうのか?
ジャンル |
スポーツ
> サッカー
スポーツ
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シリーズ |
フットボール批評
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出版年月日 |
2016/09/06 |
書店発売日 |
2016/09/06 |
判型・ページ数 |
B5・160ページ |
定価 |
1,650円(税込) |
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今号は、欧州サッカーを中心に≪戦術の進化のゆくえ≫を徹底解題。グアルディオラの戦術ボード、戦術の変遷と未来、ゲーム分析の最前線などを取材・検証。
イタリアの守護神ブッフォンと、闘将マスチェラーノの本音に迫るロングインタビューも掲載。その他、今号も盛りだくさんの内容でお届けします。
■≪対談≫田崎健太×山本一郎
エアインタビュー撲滅キャンペーン第4弾
捏造が常態化したサッカーメディアの大罪を問う!
■暴走した権力
Jリーグクラブライセンス制度の構造的欠陥と失われたガバナンス◇木村元彦
【緊急検証】激変するサッカー中継の未来
■主流はTV放送からストリーミングへ!? サッカー中継の新たな形は日本に定着するのか?◇川内イオ・河治良幸
■“黒船”DAZNは日本に何をもたらすのか?◇植田路生
【ロングインタビュー】
■マスチェラーノ 悦楽ではなく、苦役のために◇R.シュリアク、高野鉄平
■ブッフォン 孤高の守護神が流した涙◇C.ルイウ、宮崎隆司
【特集】欧州サッカーの最前線 戦術はどこに向かうのか?
■戦術はどこに向かって進化するか? 100年を経て現代のピッチに蘇った2-3-5という魔法陣◇J.ウィルソン、田邊雅之
■欧州戦術のパラダイムシフト◇西部謙司
■勝負の神は細部に宿る アナリストが語るゲーム分析の最先端◇加部究
■ペップの正体 型破りな天才の実像とアイデアを解読する◇R.シュリアク、江間慎一郎
■ペップの戦術ボード チョークが示す知性◇A.モレン、江間慎一郎
≪リオ五輪日本代表テクニカルレポート≫
■日本の戦術レベルを欧州基準で徹底検証◇坪井健太郎・尾崎剛士・小澤一郎
≪守備のセオリーに反するサムライたち≫
■リオ五輪 日本の敗因が集約された『魔の4秒間』◇F.マクリ×宮崎隆司
■選手のスカウティング最前線 外国籍選手の補強と育成年代の発掘◇ミカミカンタ
■英国記者が読み解く イギリスのEU離脱がフットボール界にもたらすシナリオ◇S.マロック、田邊雅之
■Jクラブは0円移籍を阻止できるようになったか? 鹿島アントラーズGM・鈴木満に聞く海外移籍とクラブのフィロソフィー◇小澤一郎
■【百年構想の光と闇】バンディオンセ加古川 Jリーグを目指す夢のあとさき◇海江田哲朗
■親バカがサッカー少年をダメにする 子どもの未来を奪う「過保護」と「過干渉」◇鈴木康浩
■青森ダービーの夜明け 津軽と南部の因縁とリアルダービーの可能性◇宇都宮徹壱
【新連載】
■ジャッジの真実『中東の笛』を許すな!◇清水英斗
■オリンピック物語◇大橋裕之
■ボールは跳ねるよ、どこまでも。 ◇幅允孝、オオクボリュウ
■Hard After Hard VOL.51 ガイナーレ鳥取GM・岡野雅行インタビュー〈前編〉◇大泉実成
ほか