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「六大学のススメ」と題して6つの大学のありのままの姿をざっくばらんに解説!
著者 |
東京六大学研究会
編著 |
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出版年月日 | 2016/07/21 |
書店発売日 | 2016/07/21 |
ISBN | 9784862553652 |
判型・ページ数 | A5・224ページ |
定価 | 1,650円(税込) |
この本を手にとったあなたは、入れる大学ならどこでもいいとは思っていないはずだ。
地方に住むあなたは、とりあえず東京の大学に行きたいと思っている。
東京に住む君は、「大学くらいは行っておかなきゃ」というレベルの高校にいて、
六大学くらいは受かりたいと思っている。
現在大学の二極化が進んでいる。優秀なところと、そうでないところ。
その間に現実的なボーダーを引いたところ、
法政大学以上を「いい大学」と考えている人が多いことがわかった。
六大学というくくりがそもそも曖昧だとおもったあなた、正解だ。
六大学というカテゴリーで大学受験を考えている受験生は少ないだろう。
六大学と同等かそれ 以上の大学はいくらでもある。受験の偏差値も大差ない。
だが、大学生になった途端、六大学というブランド力をいやというほど知ることになるのだ。
そのネー ムバリューは想像を超えた力を持っている。
今回は「六大学のススメ」と題して6つの大学のありのままの姿をざっくばらんに解説した。
それぞれが持つ豊かな個性を知ることは、あなたの大学選びの羅針盤となるはずだ。
(本書はじめにより)