危険生物大図鑑

全100体の危険生物がズラリ!! 危険生物のことがよく分かる本。

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著者 今泉 忠明
ジャンル 児童
出版年月日 2014/05/12
書店発売日 2014/05/12
ISBN 9784862552426
判型・ページ数 四六・160ページ
定価 1,019円(税込)

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内容紹介
目次

人間を恐怖に落とし込む、脅威の危険生物たちの姿! 
写真とイラストで暴く世界の危険生物の生態
どのような武器で彼らは獲物や人間を害するのか!?

「危険生物とは?」
動物たちの世界は、小動物を中型の動物が食べ、中型の動物を大型の動物が食べるという関係で成り立っている。
この「食べる・食べられる」関係を食物連鎖といい、自然界はこのバランスが保たれている。
厳しい世界で生き残るため、生物たちは鋭い牙や毒といった武器を身につけている。

一方で、生物が人間をケガさせたり、死なせたりする事故がよくある。
こうしたことがあるとき、人間はその生物を「危険生物」と呼んだりする。
だが不幸な事故はたいてい、人間が不注意だったり、自然を破壊したりしたことで起きている。
そのため、ただ駆除するだけでは食物連鎖が崩れて、もっとひどい事態になりかねない。
自然環境を守りながら、人間の側も危険を避けるためにも、危険生物たちの能力や生態をよく知っておこう。

【目次】
第1章 山・森林
第2章 草原
第3章 海
第4章 河・水辺
第5章 その他(家・極地)
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