日本全国で本当にあった涙の青春サッカーストーリー。
著者 |
安藤 隆人
監修 執筆
寺下 友徳
執筆
|
ジャンル |
スポーツ
> サッカー
|
出版年月日 |
2013/12/15 |
書店発売日 |
2013/12/11 |
ISBN |
9784862552143 |
判型・ページ数 |
四六 |
定価 |
1,650円(税込) |
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TBS初代「S☆1」ガール・小島瑠璃子さん推薦! 「サッカーとひたむきに向き合う中で生まれる 人と人の絆に心を動かされました!」
日本全国で本当にあった涙の青春ストーリー。 全国出場を目指し、一生懸命にがんばる高校サッカー部員が全国にはたくさんいます。 目標に向かって努力する。試合で負けて涙を流す。仲間と共に勝利を喜ぶ。 すべてが二度とない青春の日々であり、一人ひとりに大切な物語があるのです。 本書では熱く、泣ける、心を揺さぶる11の物語を集めました。
■いつも親父がいてくれた
高校2年のときに父親が末期ガンだと告げられた。それでもガムシャラに練習をして、3年の選手権で25人のメンバーに入った。
初戦の前夜、父が危篤状態だと連絡が入った。今、父のもとへ行けば、試合に出る可能性はなくなる。だけど…。
■監督の娘は、女子マネージャー
小さいころからお父さんは高校サッカーの監督でほとんど家にいなかった。父に近づきたい。
父親のサッカー部に入った女子マネージャーの物語。
■僕らの声は届いたか
チームのトレーナーが倒れてしまい意識不明に。試合に勝ち続けることが僕らの今できること。
トレーナーのために勝利を目指す高校サッカー部員たち。
■ケガに泣いた日々
順風満帆だったサッカー人生。だけど高校2年のときにケガをしてから、僕はサッカーの神様から見離されてしまった。
サッカー選手にとって避けられないケガとどう向き合うのか。
■155センチのGK
小学生のころから身長が低いと言われ続けてきた。それなら自分の長所を磨けばいい。
創意工夫しながら、チームの仲間たちに信頼されるGKを目指していく。
■離島にやってきた熱血コーチ
声のでかい新人教師が僕らのサッカー部を指導する。
やる気のない部員たちを再生できるのか?
新人監督と選手たちのヒューマンストーリー。
■レフリングした高校生
レギュラーになるのは、どうあがいたって無理なんだ。選手としての道を高校1年であきらめ、その後審判の道を歩むことを決意。
高校在学中にレフリングした高校生の物語。
■夢をあきらめた男
いとこと誓った国立のピッチに立つ夢。
挫折してしまった僕は、あのときの後悔する気持ちと向き合わなければならない。
など11のストーリーを掲載!!