各紙絶賛の嵐!!
「優れたスポーツライティングであるだけではなく、鮮烈な文学ジャーナリズムでもある」
――『ロサンゼルス・タイムズ』
「感動的。才能、個性、勇気、そして運命に満ちており、夢中になって読める年代記」
――『ウォール・ストリート・ジャーナル』
「レブロン伝の決定版。現代アスリートの存在意義を彼がどれだけ変えたかがわかる」
――『AP通信』
「すべてを手にした男」レブロン“キング”ジェームズの完全なる肖像
我々はレブロン“キング”ジェームズのことをまだ何も知らなかった――。
二一世紀最高のバスケットボール選手の完全なる肖像を、米国のベストセラー
作家が徹底的なリサーチと二五〇以上のインタビューに基づき、鮮明に描き出す。
サンプルページ
CHAPTER01 一体何が起こった?
CHAPTER02 グロ&ブロン
CHAPTER03 ボールをパスすれば
CHAPTER04 私たちだけがすべて
CHAPTER05 一年生
CHAPTER06 米国で一番曲がりくねった道
CHAPTER07 その若者
CHAPTER08 違っているコート
CHAPTER09 車に乗って
CHAPTER10 ハスラー
CHAPTER11 ゴールデンタイム
CHAPTER12 大逆転
CHAPTER13 優等生
CHAPTER14 部屋の中で
CHAPTER15 盛り上がってきた
CHAPTER16 プレッシャー
CHAPTER17 恨みはない
CHAPTER18 十分な年齢
CHAPTER19 たかがバスケットボール
CHAPTER20 四人のレブロン
CHAPTER21 孤独なキャバリアー
CHAPTER22 史上最高
CHAPTER23 来るべき王国
CHAPTER24 ファッション
CHAPTER25 ビーツ
CHAPTER26 奇跡では足りず
CHAPTER27 レブロンの夏
CHAPTER28 ヘッドバンドを巻いたヘスター・プリン
CHAPTER29 本当に暗い場所
CHAPTER30 テイクオーバー
CHAPTER31 しっかり掴んで
CHAPTER32 恨みを抱く資格
CHAPTER33 パワーバランスの破壊者
CHAPTER34 解放
CHAPTER35 ビリーブランド
CHAPTER36 ろくでなし
CHAPTER37 すべてを手にした男
エピローグ
謝辞
監修者あとがき
訳者あとがき