川本 梅花

大正大学文学研究科仏教学部博士過程を修了後、ジュネーヴ大学文学部言語学科博士課程に留学。専門は言語学者(ソシュール研究)とサンスクリット語(インド修辞学)。留学中にサッカーライターとしての活動を開始する。季刊『サッカー批評』(双葉社)で「西村卓朗を巡る物語」を連載中。また『フットボリスタ』(スクワッド)、WEBサイト「スポーツナビ」などで執筆中。著書に『大宮アルディージャの反逆』（出版芸術社）がある。2010年末に『言葉のパス』（出版芸術社）を出版予定。